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ナノサイズの穴が気体を通し、吸着性を利用して分離なども可能。分離・触媒などに活躍！
当社は、気体を通す性質を持つ『ポーラスガラス（多孔質硝子）』の 製造で40年以上の実績があり、国内外で採用されています。 細孔径は4～70nmで、分離フィルターや触媒の担体などに利用でき、 孔径を調整して、特定の物質のみを分離することも可能です。 （70nm以上の細孔サイズもご相談に応じます） 【応用例】 ■部分多孔質化（ポーラスガラスを一部分だけに適用可能） ■超流動フィルムフロー容器（ガラスの外表面を多孔質化） ■グラフェンで被覆したポーラスガラス（通気性を維持しながら導電性を付与） ※他にも様々なニーズに対応できますので、お気軽にお問い合わせください。 ※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
中間膜で熱線を反射・吸収し、室内の温度上昇の抑制に大きな効果を発揮
建築用合わせガラス「ヘラクレスA SCシリーズ」は、中間膜として新しい技術から生まれた「ヘラクレスアクリル樹脂」を使用し、耐候性が高く、省エネ効果が大きいエコガラスが製造できる新しいタイプの合わせガラスです。SCシリーズは、ソーラーカット性能が高い製品で、中間膜で熱線を反射・吸収するので、室内の温度上昇の抑制に大きな効果を発揮します。太陽光エネルギーを赤外線領域で約30パーセントカットすることができるので、冷房負荷を大きく軽減することに役立ちます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
熱線を中間膜で反射・吸収するとともに、TS40で日照を効率的に反射
建築用合わせガラス「ヘラクレスA SRシリーズ」は、中間膜として新しい技術から生まれた「ヘラクレスアクリル樹脂」を使用し、耐候性が高く、省エネ効果が大きいエコガラスが製造できる新しいタイプの合わせガラスです。SRシリーズは、ソーラーリフレクト性能を持つ製品で、熱線を中間膜で反射・吸収するだけでなく、TS40で日照を約12パーセント反射しますので、より大きな遮熱効果があります。太陽光エネルギーを赤外線領域で約50パーセントカットすることができるので、SCガラスよりも更に冷房負荷の大幅削減が可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
